魚焼きグリルは基本的に、使い終わった後の〝熱いうちに〟お手入れするのが効果的なんです。 それはなぜかと言うと、油分はだいたい50度以上の温度から溶け始めるので、冷えて固まった状態だと汚れが落ちにくいんですね( レンジフードのおそうじ 参照)。魚焼きグリル本体 重曹掃除前 と 重曹掃除後 魚焼きグリルに汚れや焦げがこびりついた場合 魚焼きグリルの内の掃除をサボっていると 重曹水をスプレーしたぐらいでは落ちない時があります。 そういう時は重曹よりアルカリ性が強い「セスキ炭酸ソーダ」を水に溶かしてセスキ炭酸ソーダを 焦げ付いた魚焼きグリルをセスキ炭酸ソーダで付け置き こちらのセスキ炭酸ソーダを使って、付け置き洗いをしました。 魚焼きグリルにセスキ炭酸ソーダを大さじ1 入れて、熱湯を並々っと注いて付け置きしました。 付け置いた時間は、10分程度。
グリル用洗剤 茂木和哉さんが選ぶ4つなら頑固な油汚れもしっかり落ちる 茂木和哉 Relitem By ユアマイスター